既卒で面接を受けに行く時に注意すべき幾ばくかのこと

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僕は大学生の時に就職活動をしないで卒業をしました。卒業してもうすぐ1年になりますが、やはり会社に入る必要性を感じ、そのためにボチボチ動き始めて昨日とあるベンチャー企業の面接を受けてきました。

僕のように大学生の時に就職活動をしないという人って少数派だけど必ず一定数は存在すると思いますし、そういった方々に向けて体験してきたことを記しておきますので興味がある方は参考にしてみてください。

された質問

ベンチャーだから突飛な今風の面接をするのかと思いきや、極めて一般的な面接だっと思います。以下の星印はしっかりと言えるように構成を練り、口に出して練習しましょう。なぜなら、自分が思っている以上に面接では言葉が出てきません。僕は元々割と喋れる方だと思っていましたが、面接という普段と違う雰囲気の中ではいつもの自分と同じように振る舞うことができませんでした。

☆自己紹介

☆志望動機

☆自己PR

☆なぜ大学の時に就活をしなかったのか

☆卒業後は何をしていたのか

・他にどんな会社・業種を受けているのか

・うちで何ができますか

とにかく自信を持つこと

日本社会の伝統「就活」の中では、一般的に既卒という身分は煙たがられます。友人と同時にセミナーなどの予約をしても、自分は”満席”となり、新卒の友達が予約完了しているという時もありました。

しかしながら、「既卒」という肩書を大切にしてほしいです。新卒同様、「既卒」も人生で今しかありません!同学年の友人たちが働き出し、「仕事が忙しくてさ、それでも飲み会があって朝まで先輩に連れられて・・・」と言われて焦る気持ちはわかりますが、自身の働き出すタイミングが周りと同じであることのほうがおかしいし、既卒だからといって偏屈になる必要は全くないと思います。

面接中で理想的なのは、「なぜ学生時代に就職活動をしなかったのか、その後どういう生活を送り何をして、どう感じた。だから◯◯をしたいと思った」という流れだと思います。

たしかにこれも相手に見せることで考えることは重要ですが、自分の中ではこんな綺麗事で片付けてはいけないと思うのです。きっとダラダラと過ごす日々が続いたこともあっただろうし、無気力になりきった自分に絶望するときもあるでしょう。それをしっかりと受け止め、どうすれば自分を奮い立たすことができるのかを少しずつ考えていかなくてはいけません。自分の心に火を灯すのは自分しかいないのです。

市場価値はだいたい学生と同等に見られる

卒業して1,2年の人って、自分でガリガリとビジネスしていましたという人以外は、スキルという面においては順当に就活している学生と同等の市場価値と判断されると思います。逆にいうと、「自分は周りよりも年上だからスキルがある・論理的思考が優れている」などの点を見せようと肩肘張らないほうがいいと思います。

確かにビジネススキル等々的な部分は大差ないと思いますが、一度大学を卒業し、どこの組織にも所属しない経験があるというのは僕は有意義だと思うんですよね。

なぜなら、全体を見ようとすることができるからです。どこかの団体・集合に属しているだけだと、どうしてもその影響を受けざるを得ません。その結果、無意識的にも思考にはそこのフィルターを通すことになります。

何を持って全体を見る・フィルター無しで考えると定義するのは難しいですが、自省する時間を設けること・興味が出たことを積極的にできることなど、ある程度の拘束具が外れることで得られる経験が既卒の強みではないでしょうか。

最後に

結局、自分は将来何をしているかなどいくら考えてもわかりません。思い通りにいくかもしれないし、違う結果になっても幸せかもしれません。はたまた残念な結果に終わるということもあります。

ただ、今からの自分の行動は自分で選択できるし、働こうと思えば働くことはできるのです。

「最初の会社は宝くじで決めよ」。これはドラッカーの一言ですが、言い得て妙だと僕には感じます。いまやりたいことがわからないなら、本当にやりたいことができたときにすぐに動き出すことができるよう、自分の市場価値を高めるのに時間を使ってもいいと思うのです。

最後に逆説的な部分もありますが、大企業・ベンチャーの二項対立の中だけで議論するだけでなく、自分が「いま」働こうと思う直感的な感性で決断することも大切ではないでしょうか。言語化できない思いは、結構当たっているものです。

んじゃまた。

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