1週間の禁煙だけでも良いこと学んだ

友だちから勧められてタバコを始めてから3年ほど経過した。惰性で吸い続けていたらいつの間にか時間が経っていて、健康的にも金銭的にもタバコから得るメリットよりデメリットの方が100倍だなぁと常に感じていたから禁煙することにした。

以前も禁煙を挑戦したが最長2ヶ月だけですぐに吸ってしまった。なんかストレスがかかると吸いたくなってしまうっていうのは喫煙者なら経験があると思う。

現在喫煙をはじめてたかだか1週間だけど、そこから学んだことを一般化して少し残しておきたい。

衝動は30秒我慢すると状況が変わる

「吸いたい」という衝動は必ず襲ってくる。タバコに限らず、ダイエット中の甘いものやなんとなく見てしまう不必要なネットサーフィンなどなど。

人間、欲を断ち切ることは極めて難しいのでこういった欲求とうまく付き合うことを考えた方が建設的ではないか。

そこで僕の禁煙の場合、「吸いたくなったらとりあえず30秒立ち止まって考える」というルールを作った。これはタモさんの

吸いたいと思ったら15数えてたんです

という言葉から取り入れ、15秒だと短く感じたのであえて30秒にした。

その間、「吸ってどんな意味があるんだろう?」と冷静に考えると、やはり吸ってもさして意味がない気がしてきてどうでもよくなってしまうことに気づいた。

そして何より、時間が経つにつれて今まで耐えてきた自分を裏切ってしまうことに対する嫌悪感が生まれてくる。

30秒我慢するだけで、今まで費やした時間を無碍にしないで済むならこんなにいいリターンはないと思う。

1つ何かを始めると、良い連鎖が生まれる

禁煙を始めて数日すると、体調が良くなってくるのを感じる。喉の不快感は緩和し、吸った後に感じる気持ち悪さもない。(ならはじめから吸うなとツッコミたいが、そうともいかない)

なによりも「自分をコントロールできている」という精神的充実が生まれる。

するとより健康に気を使いたくなることに気がついた。

最近僕は運動不足だから、起きたらストレッチをしよう。ストレッチをしたら筋トレもしてみようかな。

少し効果が出てきたら、夜遅くにご飯を食べるのはやめよう、など、徐々に前向きな欲が出てくる。

どうでもいいようなことでも何かを始めると、水面に石が投げられたように、自分に波が立って広がっていくはずだ。

終わりに

忍耐力なんてめんどくさい言葉より、30秒、いや5秒でも我慢”してみる”というゲーム感覚で悪習慣と立ち向かおう。その際、その悪習感に対するアクセシビリティを下げるべきだ。タバコだったら、吸いたくなっても手元になければこの寒い中、コンビニまで行きたくはない。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃという完璧を追求するのはやめよう。どうせうまくいかない。一つ始めると、積極的な連鎖が生まれる。たぶん人間の脳みそってそうできているんだと思う。原理は単純で、面倒は嫌だし、楽しければ続く。

そうやって2014年、より充実した1年にしていこう。

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